世界の富は一部の国のハイテク企業に集中している 世界時価総額ランキングTOP100に登場するのは米国企業が多く、 その上位はハイテク企業です。 米国以外にも中国のTencent、韓国のSamsungの巨大ハイテク企業は存在しますが、 時価総額でみると、米国企業に…
何か1つでも熱中することが見つかれば誘導できる 長男は小さいころから、iPadを見せていました。 そして、堪え性がなく癇癪を起す事がしばしばあります。 これは完全に親のミスです。 今よりも時間も余裕もあったの、。。。 自分達の時間を優先した結果だと…
現在子供が興味を示していることを見つける 現在、長男に習い事をさせています。 本人が望んだという事もありますが、家にいても退屈だろうし、 何か1つでも良いから熱中することを見つけてほしいからです。 運動、芸術、勉強(これが一番確率低そう)。。 …
子どもへの投資が最もリターンが高い 一般的に、投資=「自分に対し直接的に利益や恩恵を受けること」 ですが、教育は違います。 資本を出す人(親)と恩恵や利益を享受する人(子ども)が異なります。 そして、養育は親の義務です。 当然の行為です。 お金…
募金は投資です。 今回は、直接、投資信託や株とは関係ありません。 ただし、日本の国力という意味で考えると、 この活動は投資であり、社会的意義があると考えています。 微力ですが、日本の将来の為に募金しています。 毎月ほぼ一定額を「チャンス・フォー…
次男は投資信託を買い続けています。 今のところ変更する気はなく、コツコツと投資信託で積立投資を行います。 ファンドは、全世界と米国株(S&P500)です。 それでは早速、投資信託から 21年9月時点の投資信託の成績 評価額:2,072,120.23円 評価損益:+571…
先月からジュニアNISAの枠が無くなり(厳密にはあと、3,505円あり) 来年1月までは市場動向に静観するのみです。 せっかくの教育費をこのようなことにしてしまうとは。。。 とは言え、まだまだ現金化するまで時間があるため、 徐々に本来のパフォーマンスを…
上位50社のうち、34社が米国企業 8月末の世界株式時価総額ランキングを紹介します。 米国の圧倒的優位性は変わらずです。 1位のAPPLEは前月と比較しても、株式時価総額がさらに伸びています。 APPLE:前月比+1.84% 為替はOANDAレートを使用しています。 1U…
入学金、授業料等、その時に必要な金額だけ引き出す 冒頭ですでに答えを言いましたが、万が一暴落時と重なった場合、 全額を引き出さずに必要な分だけを引き出します。 これはどういう意味かというと、 必要な分だけを引き出す理由 ①初期費用として必要な金…
株式市場の暴落は長期分散投資することで軽減できる 暴落時のその一瞬だけにフォーカスした場合、資産は目減りします。 しかし、世界経済が右肩上がりで成長する局面では、 株価は底値をつけた後、やがて回復します。 こうしたことを知識として身につけてお…
一時的な下落はあるが、今後も世界経済は右肩上がりに成長する確率が高い 株式市場の暴落は今後も数年に1度の頻度で必ず訪れると考えています。 ・新規感染症(現在のコロナとは別)の蔓延 ・中東地域での戦争勃発 ・中国の体制崩壊(これが直近で最も可能性…
如何に安全性が高い投資方法だとしても投資に絶対はない これは私が常々念頭に置いていることです。 前回までは、ジュニアNISAではインデックス投資を行うことで、 勝率が高くなり、損する確率が低くなることを説明しました。 では「インデックス投資なら、…
ジュニアNISAで購入する場合、インデックスに投資する。 銘柄選定に自信があり、資金に余裕がある場合は個別銘柄でも良いのですが、 私を含め大半の方はそうじゃないと思っています。 ましてや、将来の学費(教育資金)のために運用しているので、 堅実な運…
ジュニアNISAは非課税期間終了後、必ずロールオーバーする 今回は、ジュニアNISAで資産を運用している人が、 注意すべき点について紹介します。 長男、次男ともにジュニアNISAで教育費を運用しています。 ジュニアNISAは、開設者があまりにも少ないため、 20…
ジュニアNISA口座での配当金の受取は、株式数比例配分方式にする これは非常に大切なことです。 株式を購入していない、また購入するつもりがない方は、 今回の記事は対象外です。 サクっと次に進んでいただければと思います。 ジュニアNISAを開設する時に「…
母方の実家を訪れ、夏休みを満喫中です。 普段は目にすることが出来ないカブトムシに興味深々です。 長男は虫取りが好きなのですが、自分で触ろうとしません。 セミ、蝶々、バッタなどを虫網で捕まえますが、 虫かごに入れるのは専ら私の役目です。 捕まえた…
教育費の運用で最も大切な視点は安全性と確実性です。 大学の授業料は、今の子供達の年齢から逆算すれば、 「何年後にいくら必要か?」を計算することが出来ます。 すなわち”〇〇年後に〇〇円が確実に必要”と言い変えられます。 使用用途と時期が決まってい…
教育費の貯蓄はインフレ率以上で増える商品で行う 人によって、最終目標金額は異なります。 ですが、個別具体的な金額で試算した方が分かりやすいため、 「10年後の2031年に私立大学に必要となる資金」を目標とします。 条件:2031年時点の私立大学4年間で必…
教育費の不足を避けるために最初からインフレ率を考慮した金額を設定する 前回の記事で、大学の授業料は”インフレが進行しやすい”ということを説明しました。 この考え方が抜けていると、いざお金が必要になった時に「不足する」 という事態が発生するリスク…
大学の授業料は年々高くなっており、インフレ率に注意が必要。 私は教育費として、1人当たり2,000万円を貯める計画を立てています。 この2,000万円は、おもに大学以降の4年間を想定しています。 高校までは公立で進む前提です。 高校までの費用は、普段の生…
2021年8月時点の次男の資産を公開します。 次男は投資信託を買い続けています。 この先も変更することはなく、コツコツと投資信託で積立投資を行います。 ファンドは、全世界と米国株(S&P500)です。 それでは早速、投資信託から 21年8月時点の投資信託の成…
2021年8月時点の長男の資産を公開します。 久しぶりにメッセージボックスを開いて驚きました。 VTI買付不可。。。 ジュニアNISA開設と同時に、少し米高株(個別株)を買い過ぎました。 8月の時点で、既に枠が無くなるとは。。。失敗です。 VTは購入できたよ…
2021年7月末も米国企業が圧倒的に強い! 2021年7月末時点では、TOP50位のうち36社が米国企業です。 圧倒的です。 その中でもGAFAM(Google .Apple,Facebook Amazon Microsoft)は異常です。 この5社だけで992.3兆円です。 もはや数字が大きすぎて、訳が分かり…
子供との付き合いは適度な距離感が大切 今回は子供の資産運用とは関係ありません。 日常の紹介です。 現在夏休みです。 日本全国、小、中、高、大学生がそうだと思います。 ほぼ1日中、家に長男がいます。 次男は保育園のため、平日はいません。 私の考えか…
世界で最も革新的な企業はAppleです。 時価総額とイノベーションという2つの切り口両方で世界一位という点に、 ただただ驚いています。 我が家もiPhone複数台、iPad複数台ありますので、 Apple社には大変お世話になっています。 Boston Consulting Group(BCG…
最適な資産運用方法を知ることは、将来資産運用面で大きなプラスになります。 投資には「※複利」という物が存在し、 その効果を利用すれば、将来纏まった金額の資産を入手することが可能です。 ※投資元本だけではなく、元本から得た利子も再投資することで、…
家庭環境は子供の考え方に大きな影響を与える 前回からの続きです。 私含め一般的な日本家庭に育った人は、金融リテラシーがそれほど高くなく、 お金との向き合い方について、よく分かっていない人が多いと思います。 家庭環境が子供の思想に与える影響 私の…
潜在意識を変えることで、お金に対する考え方が変わる。 私が子供の頃は、家の中でお金の話をした記憶がありません。 ただ、このことは特殊ではなく、日本の一般的な環境だと思います。 学費のこと、英会話教室に通う費用のこと、下宿代のこと。 人生の各イ…
米国の経済力の強さがわかる指標です。 世界時価総額ランキングは毎月更新していますが、 より視覚的に分かりやすい方法で紹介したいと思います。 ざっくりと内容を紹介すると、 世界時価総額上位100社、USA VS 全世界 ①世界上位100位の時価総額合計:$31.7t…
私はあまり職場でお金の話はしないのですが、 同世代の同僚から「子どもの教育資金」の話になる時があります。 2021年7月現在、私はジュニアNISAで投資信託とETFを購入しています。 それ以前は、未成年口座で投資信託を購入していました。 これらの知識がな…