2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
要求不満の子がiPadを見ると中毒になる スティーブ・ジョブスが自分の子どもにiPadを見せなかったのは有名な話です。 この理由がよく分かりました。 iPadは説明書がなくても視覚的に操作がしやすく、 子供でも容易に楽しむことが出来ます。 今更ですが、ステ…
親・子供ともに相性があり。組み合わせにより子育て難易度が変わる 私は子育てのプロではありません。 データは少ないため、絶対ではありません。 ただ、傍から見ていてほぼ確信的に感じていることがあります。 それは、 親と子には相性があり、組み合わせに…
VTIへの投資が最も勝率が高い 前回の話では、ZMに集中投資した結果、 2,575ドルのマイナスを出した話をしました。 賢者は歴史から学ぶ 愚者は経験から学ぶ 私は後者です。 同じ失敗をしないように、同じ失敗をする人が増えないように、 反省点も交えて、今回…
素人が個別株に集中投資するのは危険 今回の話は、私のポートフォリオの話です。 2021年1月から米国株を購入し始めました。 最初に買ったのは、ZMです。 米国株の総額に対して、最終的に40%がZMでした。 ZM株を購入し続けた理由 当時、決算を一度もミスった…
業界最大手のSBI証券で積立設定を利用しているのはわずか15% SBI証券の投資信託積立設定金額がモノスゴイ勢いで、増えています。 SBI証券の積立設定金額の推移 ・2020年3月に200億円突破 ・2021年9月で500億円突破 とわずか1年半で、積立設定金額が2.5倍に…
「利益警告」が発せられるのは、一概に悪いことではない 米国株の運用をしていると、決算前に「利益警告」という言葉を耳にすることがあります。 いや、ちょっと待って、利益警告って何? 私も最初は知りませんでした。 利益警告とは? 事前に投資家に対し各…
GPIFの運用結果から、長期分散積立の有効性を再実感 GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2021年Q1時点の実績が発表されました。 収益率:+3.70%(年率) 収益額:+100.3兆円(累積) より詳細については、以下をご参照ください なお、債権の利子収…
民意が反映されやすい点では、日本の政治体制は柔軟性が高い 岸田首相が金融所得課税の見直しを撤回しました。 発言を撤回した理由の考察 原因は大きく2つだと思っています。 ①株価の下落幅が大きい。 ②特定の団体から一定数のクレーム(国民の意見)が首相…
給与と比べ金融所得は時間に比例して容易に資産を築ける 前回は、 ・中間層の所得が下がっているのは、雇用形態の変化が関係している ・正規雇用は短期的に見れば、不利な場合もある ・非正規雇用は、長く続けるほど、将来のリターンが低い ということを説明…
長期的に見た場合、非正規の働き方は不利 給与UPの曲線は、必ずしも投下した労働時間に比例しません。 単純に金銭面の損得で言うと※金融所得の方が時間に比例して増えるため、 お得だと言えます。 ※正しい投資商品を選んでいることが大前提です。 そして、こ…
金融所得税見直し「選択肢の一つ」 とても力強い発言です。 持たざる者として、年金、退職金を親世代ほどもらえない者として、 この発言には、震えあがるほどの嫌悪感を覚えます。 その前に、ちょっと用語を説明します。 金融所得課税とは? 株式譲渡益や配…
次男もジュニアNISAの枠が尽きそうです。。 2月に米国株買い過ぎました。 そもそもジュニアNISAの性質をよく分かっていない中で、 (長期保有が前提で、途中での売買を前提としない)商品を購入した点。 ETFではなく、個別銘柄を購入した点。 2つの意味で失…
今年のジュニアNISAの枠は使い切り、IPO応募に全力を注いでいます。 ジュニアNISA枠残:3,505円 長男の資産に関しては、8月以降追加購入出来ていません。 8月は米国株は高かったのですが、9月は低く、10月も低いことが予想されます。 そのため、瞬間的な資産…
中国はすでに衰退期に入っており、バブル崩壊は必須 9月に入って中国の恒大集団のデフォルト(利子が支払われず破産する)の懸念が ニュースになっています。 中国国内の投資家に対しは、利子を支払っていますが、 海外の投資家は切り捨てる方向です。 中国…
APPLE時価総額8月比ダウンも9月末も世界一 多くの企業が8月比で時価総額を落としていますが、 それでも、米国企業の競争力はスゴイです。 圧倒的です。 OANDAレート:111.06 TOP50企業のうちわけ アメリカ:34社 中国:5社 フランス:2社 スイス:2社 日本:…