アラフォーサラリーマンが投資信託と株で子供の教育費を稼ぐ!

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二児の父が、大学卒業までの教育費用(学費や一人暮らしの費用)を投資信託と株で稼ぐことを目的に情報発信しています

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親と子の相性と子育て難易度の関係性

親・子供ともに相性があり。組み合わせにより子育て難易度が変わる

 

私は子育てのプロではありません。

データは少ないため、絶対ではありません。

ただ、傍から見ていてほぼ確信的に感じていることがあります。

 

それは、

親と子には相性があり、組み合わせにより子育て難易度が変わる

 

親子の相性4象限

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これはあくまで私個人の見解です。

 

働きながら子育てをするのは、大変です。

身に染みて感じています。

自分達の両親やそのまた両親も通った道とはいえ、

子育ての時間を捻出(強制的にその時間に充てる)するのは苦痛です。

 

子供が好きな人は「やりがい」を感じられるのでしょうが、

私はとてもそのように思えません。

 

子育て全般に対して、そう感じているわけではなく、

ある特定の部分においてウンザリしています。

 

それは、

 

子育てが「しんどい」「苦痛だ」と感じる理由

2つあります。

①自分の可処分時間が減る

②言われたことを実行しない

 

子供が出来る事で金銭面の負担増というのもありますが、

お金を稼ぎ子供の為に使うのは当然と考えているため除外です。

 

それでは1つずつ見ていきます。

①自分の可処分時間が減る

 

1日は24時間しかない。

金持ちだから27時間ある。貧乏だから21時間しかない。

ということはなく、誰でも1日24時間しかありません。

 

ただし、お金持ちの場合、お金で時間を購入することができます

お金で時間を買うのは具体的に言うと、

お金で時間を買う例

・職場から近いところに住む

・家政婦を雇う

・時短家電を使う

 

お金があれば、本来自分がしなくてはいけなかったことも、

他の人や物に働いてもらうことが出来ます。

 

逆に私を含め貧乏人は、お金の為に時間を使います

お金のために時間を使う例

・平日、1日の大半を会社で過ごす

 

従業員と言われる人のほぼ100%がこの状態だと思います。

 

私自身、平日は、そもそも可処分時間が少なく、

帰宅後、食事、お風呂、英語の学習をしています。

最期の「英語の学習」が終わるのは、11時過ぎです。

子供たちのことをこの前後に入れようという気になれません。

 

そもそも、帰宅時には「すでに就寝前」ということが多く、

「平日は無理」と見切っているというのが本当のところです。

 

続いて、2つ目です。

②言われたことを実行しない

 

子供も自我があります。

「したいこと」「したくないこと」が、明確です。

男の子に多い症候群だと思いますが、

「玩具を片付けない」というのが我が家では顕著です。

 

この現象は「玩具」だけに留まりません。

「玩具を片付けない」ことを許すと次々にその範囲が広がります。

 

親は「この線からは決して譲れない」という点を示す必要があります。

一度境界線を緩めると、子供はすぐに調子づきます。

次回以降、その線を越えても問題ないと判断し、当たり前のごとく侵入してきます。

 

隣国の「中〇」が、まさにそういう行動、思想ですね。

彼らは、牽制して相手の反応をみて、

反応がない場合は、よりアグレッシブに侵入行為を繰り返します。

 

話がそれました。

子供に対して、我慢強く行動規範を教える必要があります。

家庭内のルールは守る必要があること。

守らない場合は、ペナルティがあること。

 

お互いにぶつかり合うため、消耗します。

言ったことを素直に行動してくれればどれだけ楽か。

 

そして、一番頭を悩ましているのがiPadです。

長くなりましたので、この点は次回の記事で紹介します。