子供の夏休みの過ごし方【田舎でカブトムシ取り体験】
母方の実家を訪れ、夏休みを満喫中です。
普段は目にすることが出来ないカブトムシに興味深々です。
長男は虫取りが好きなのですが、自分で触ろうとしません。
セミ、蝶々、バッタなどを虫網で捕まえますが、
虫かごに入れるのは専ら私の役目です。
捕まえた後も特に観察すること無く、次の獲物を探し始めます。
「捕まえるという行為」に面白さを感じてるのだと思います。
そんな長男が、カブトムシを触ったので驚きました。
カブトムシ、クワガタムシは特別な存在なのだと感じました。
母の実家は広く(田舎でいうと標準サイズですけど)
走り回っても、多少ワガママ言っても、許されます。
対照的に、現在の住居は狭く(都会なので標準サイズですけど)
またご近所との関係もあるため、走り回ることが出来ません。
厳密には、走り回って、よく叱られています。
そして、これも大きな要因ですが、私が出不精のため、
夏休みだろうが、関係なく土日もほぼ終日家にいます。
長男、次男ともに遊びに行きたくてウズウズしているのが分かりますが、
日中は暑いため、出ません。
寒いのは好きなのですが、夏は苦手です。
長男や次男には悪いのですが、7月中旬から9月中旬までは、
土日の日中は基本的に家です。
夕方以降に公園に連れていくことはありますが、
そんな時間帯なので、公園には、あまり人がいません。
一緒に遊ぶ人がいないため「ツマラナイ」とよく言っています。
そういう日々を過ごしてきただけに、今回の田舎での体験は相当楽しいはずです。
私も子供の頃によく母の実家に行って、過ごしていました。
・川で水浴びをする
・カブトムシ取りに行く
・山に登る
・虫取りに出かける
などなど。
走り回っても誰からも文句を言われないため、十二分に楽しみました。
祖父母からは、時々叱られていましたが。。
長男も体を動かすことで、幸せを感じるタイプなので、
この期間にしっかりとストレス発散してほしいと思っています。
楽しい夏の思い出を作ってほしいと思います。