会社の同僚から感じた投資【株、投資信託】への理解度
私はあまり職場でお金の話はしないのですが、
同世代の同僚から「子どもの教育資金」の話になる時があります。
2021年7月現在、私はジュニアNISAで投資信託とETFを購入しています。
それ以前は、未成年口座で投資信託を購入していました。
これらの知識がなかった時は、積立貯金でした。
私の両親世代になると、学資保険で貯めた人が多いと思っています。
子どもの教育資金の運用候補
・学資保険
・積立貯金
・未成年口座で投資信託を定期購入
・ジュニアNISAで投資信託を定期購入
などなどがあります。
同僚と会話した時に「どうしているのか?」と尋ねられたので、
当時の私は未成年口座で投資信託を購入していると答えた記憶があります。
その後、21年3月からジュニアNISAに切り替えました。
それについては、特に会話をしていないので、伝えてもいないです。
私は自分が特別なことをしている感覚はまったくありません。
(実際にアメリカなどでは、ごくごく普通の資産運用方法だと思います)
”株や投資信託で運用している人は無数にいて、私もその中の一人”
だと認識しています。
周囲に株については知っている人は何人かいます。
NTTドコモの株を持っています。
JALの株を持っています。
ただし、投資信託について知っている人はほぼ皆無です。
投資信託で運用していることは、何名かには伝えたことがあります。
運用成績も保守的に見て、7%程度と伝えた記憶があります。
銀行に預けてもまったく利子が付かない中で”年間7%で運用”というと、
相当な利率だと思うのですが、あまり共感を得られません。
「投資信託」というもの自体に、うさん臭さを感じているのだと思います。
投資信託も短期で(半年、1年程度の期間)見た場合、損することもあります。
ただし、長期運用することで、ほぼ確実に儲かります。
あくまで推測ですが「一時的に減る可能性がある」という点に、
尻込みしているのだと思います。
ただ、毎月それなりの資金を投入している私からすると、
減らないかもしれないが、増えもしないままの方がリスクが高いと感じてしまいます。
当初は良い物なので、仲の良い同僚に進めていましたが、
変わらない現実と、所詮は他人事なので干渉しないようにしました。
聞かれれば答えますが、自分からは積極的に何かすることはありません。
それにより、私に何か不都合があるわけではないですし。
こうした資産運用方法についても、子どもたちに教えていきます。
まだ少し早いですが、妻とこん点も会話しています。
お金のままで保有するよりも何かに投資することで、
資金を早く増やすことが出来ることをデータを通じて教えようと思っています。