アラフォーサラリーマンが投資信託と株で子供の教育費を稼ぐ!

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二児の父が、大学卒業までの教育費用(学費や一人暮らしの費用)を投資信託と株で稼ぐことを目的に情報発信しています

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資産運用で大切なこと【正しい投資対象に投資する】

前回の記事に続いて、資産運用で大切なことを記載していきます。

全部で3つある中の2つ目です。

今回は「正しい投資対象に投資する」です。

 

何を当たり前のことを言っているの?と言われそうですが、

これは分かっているようで、実は分かっていないため、とても重要です。

 

まず初めに私の投資目的について書きます。

目的:子供の教育資金を安全で確実性の高い方法で増やす

私に限らず子を持つ親の立場の方なら同意いただける内容だと思います。

 

私は、株の知識が豊富にあるわけでもありません。

また、日中は仕事のため物理的な自由時間が少ないので、出来るだけ簡単なものが良いです。

 

個別銘柄の選定や研究、または頻繁な取引を要求されるような運用は厳しいです。

そして、子供の教育資金は、失敗が許されません

(特に私の場合、ジュニアNISAを使っているので、短期的な取引は考えていない)

こうした背景があります。

 

続いて「正しい投資対象」の定義について、記載したいと思います。

正しい投資対象の定義

これは「比較的安全で資産を増やせる投資商品」のことです。

比較的安全:投資対象が分散されている

資産を増やせる: 実績があり今後も成長に期待できる

 

ということです。

 

これらの条件を満たす商品は 、

 

正しい投資対象

2021年5月26日時点では、ズバリ以下です。

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高配当ETFや特定マーケットETF(例:ARK)もありますが、それらは値動き幅が大きい高いため、安全とはいいがたいです。

 

また高配当ETFは、不況(今回のコロナのように)で市場全体が大きく下がったタイミングで購入するのが鉄則です。

じりじりと右肩上がりに相場が動いている状況で購入する商品ではありません。

 

上記で紹介している商品は、全世界(米国中心)または、米国に投資しています。

商品によっては多少投資対象(小型株含む、含まない)が異なります。

 

ただし、基本的には分散投資され、かつ今後も成長が見込める米国市場を中心に投資している商品達です。

 

投資信託とETFは、効能はほとんど同じです。

投資信託は1日1回、基準価額が算出されます。

 

ETFは、上場投資信託という名前の通り、個別銘柄のように1日のうちに絶えず上下を繰り返しています。

 

そのため、購入する時間によって、同じ日に購入したとしても価格が異なります。

安全に投資したいけど、もう少し個別銘柄のような気分を味わいたいという方は、ETFをおすすめします。