お金の教育【ヘッテルとフエーテル】
資本主義社会では、お金の勉強をするのが最も効率のよい投資
好む好まないに関わらず、日々お金を使って生きています。
食費、水道光熱費、住居費、衣服費、教育費、養育費。
今の生活を維持するためには、お金が必要です。
ココを否定することは出来ません。
現在、私は長男、次男を育てるために、会社に勤め日銭を稼いでいます。
長男が誕生するまでは、預貯金はほぼ0。
妻も奨学金の返済があったため、夫婦して財政難が続いていました。
当時は、楽して儲かるようなお話にビッドが立っており、
色々と何か出来ないか?を調べて、変な情報商材を買っていました。
ただ、結果が出るまでは継続が必要です。
私にはその継続ができませんでした。
「結果が出るまでやり続けることです」とは書いていましたが、
今になって思うのが、結果を出すには正しい方法で継続することが前提です。
そして、商材を販売している人たちは(おそらく意識的に)
再現性のある方法を伏せており、それは公開されません。
有象無象が跋扈するインターネット業界で、
その見極めが、私にはまったく出来ていませんでした。
当時、色々と呼んだ本の中で「なるほどな」と感心した書籍があります。
少し古いですが、この中で紹介されている事例や考え方は今でも通用すると思います。
マネー・ヘッタ・チャン著
「ヘッテルとフエーテル」
中古本で300円程度で購入できますので、
興味のある方は読んでみてください。
このブログを書き始めたのも、子育てと同時にお金を増やす!
(お金に働いて稼いでもらうぞ!)という意志を示すためです。
ほんの数年前まで、預貯金はほぼ0に近かったです。
長男の誕生と共に、このままいくとヤバイ!という焦りが
とても強くなりました。
資本主義社会で生きていくには、お金の勉強は必須です。
騙されないためにも、引き続きお金の勉強は続けていきます。