投資信託で資産運用を始めた理由
本格的に子供の資産形成を始めたのが2018年。
これまで「資産形成」とはほど遠い生活習慣だったので、
何をどのように始めればよいか全く分かりませんでした。。。
私の性格からして曖昧に始めるのは嫌なので、調べました。
調べたのは、”どのような投資方法があるのか”です。
ネットで「投資 方法」などで調べると無数に出来ました。
その時引っかかったのが「投資信託」です。
投資信託を選んだ理由
私が重視したのは、比較的楽に堅実に運用できる方法です。
株のように値動きを気にしながら運用するのは、面倒です。
何を?いつ?どのように買えばよいのか?
その指標も分からないまま購入すると失敗する可能性が高いです。
2018年当時は、まだ知識も浅く経験値が乏しいため、安全性を重視しました。
そこで、行きついたのが「投資信託」です。
その過程で、著名人の書作を何冊か読んで、知識を高めました。
勉強のために読んだ投資信託関連の本
当時読んだのが、以下の書籍です。
中井俊憲著作「がんばらない投資法」
中野晴哲著作「はじめての人が投資信託で成功するたった1つの方法」
中野晴哲著作「投資信託はこの9本から選びなさい」
水瀬ケンイチ著作「お金は寝かせて増やしなさい」
紹介しているのは私が読み始めた順番です。
ここで初めて投資信託がどういう物かを理解できました。
投資信託を選択する基準
これらの本を読んで分かったのは、投資信託は、
- 投資先
- 管理費用が低い(信託報酬含む)
この2つがポイントだということです。
いくら良い投資先でも管理費用が高ければ、控除される%が高くなるため、
最終的なパフォーマンスは落ちます。
幸いなことに、先に紹介した著者の中には、自身の投資内容やポートフォリオを公開している方もいます。
その投資信託を2つの基準で判断して「投資する、しない」を決めました。
また、投資信託は一度設定したら毎月積立運用すれば基本はOKです。
こうした点も私が投資信託を選んで理由です。