アラフォーサラリーマンが投資信託と株で子供の教育費を稼ぐ!

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二児の父が、大学卒業までの教育費用(学費や一人暮らしの費用)を投資信託と株で稼ぐことを目的に情報発信しています

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投資信託で資産運用を始めた理由

本格的に子供の資産形成を始めたのが2018年。

 

これまで「資産形成」とはほど遠い生活習慣だったので、

何をどのように始めればよいか全く分かりませんでした。。。

 

 

私の性格からして曖昧に始めるのは嫌なので、調べました。

調べたのは、”どのような投資方法があるのか”です。

 

ネットで「投資 方法」などで調べると無数に出来ました。

 

その時引っかかったのが「投資信託」です。

 

投資信託を選んだ理由

私が重視したのは、比較的楽に堅実に運用できる方法です。

株のように値動きを気にしながら運用するのは、面倒です。

 

何を?いつ?どのように買えばよいのか?

その指標も分からないまま購入すると失敗する可能性が高いです。

2018年当時は、まだ知識も浅く経験値が乏しいため、安全性を重視しました。

 

そこで、行きついたのが「投資信託」です。

その過程で、著名人の書作を何冊か読んで、知識を高めました。

 

勉強のために読んだ投資信託関連の本

当時読んだのが、以下の書籍です。

 

中井俊憲著作「がんばらない投資法」

中野晴哲著作「はじめての人が投資信託で成功するたった1つの方法」

中野晴哲著作「投資信託はこの9本から選びなさい」

水瀬ケンイチ著作「お金は寝かせて増やしなさい」

 

紹介しているのは私が読み始めた順番です。

ここで初めて投資信託がどういう物かを理解できました。

  

投資信託を選択する基準

これらの本を読んで分かったのは、投資信託は、

  1. 投資先
  2. 管理費用が低い(信託報酬含む)

この2つがポイントだということです。

 

いくら良い投資先でも管理費用が高ければ、控除される%が高くなるため、

最終的なパフォーマンスは落ちます。

 

幸いなことに、先に紹介した著者の中には、自身の投資内容やポートフォリオを公開している方もいます。

その投資信託を2つの基準で判断して「投資する、しない」を決めました。

 

また、投資信託は一度設定したら毎月積立運用すれば基本はOKです。

こうした点も私が投資信託を選んで理由です。