アラフォーサラリーマンが投資信託と株で子供の教育費を稼ぐ!

アラフォーサラリーマンが投資信託と株で子供の教育費を稼ぐ!

二児の父が、大学卒業までの教育費用(学費や一人暮らしの費用)を投資信託と株で稼ぐことを目的に情報発信しています

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学費を投資信託と株で稼ごうと思った理由

はじめまして。

当ブログ管理人の「アラフォー二児の父」です。

 

まずは簡単に私自身事について書きます。 

 

自己紹介

・アラフォーで二児の父です。

・転職経験1度ありのサラリーマンです。

・独身~結婚してからも浪費家で、毎月給与の大半を使っていました。

・35歳の時の預貯金は、100万円なかったです。

・趣味は、投資(投資信託、米国株、金)、旅行(海外、国内)、読書です。

 

なぜこれほどお金がないのかを考えた時に、まず思い当たったのが「浪費癖」です。

衣服代(靴、鞄を含む)、コンビニでの不要な買い物、旅行代(今でも旅行は趣味なので、回数を減らして楽しんでいますが)等々。

 

収入と支出がほぼ同水準で、これまで暮らしてきました。

世間一般と自分の環境の違いが分からないので、総務省が出しているデータと比較してみると、

 

世間一般と自分を比較 

総務省統計局の「2019年、二人以上の世帯、世帯属性別にみた貯蓄・負債の状況」によれば、40歳未満の資産状況は以下です。

 

貯蓄現在高は「691万円」

負債現在高は「▲1,341万円(うち住宅・土地のための負債▲1,283万円)」

純貯蓄額は「▲650万円」

 

私は、賃貸なので、住宅、土地のための負債はありません。

ただ世間一般の貯蓄額と圧倒的に少ないことが分かります。

 

学費を投資信託と株で稼ごうと思った理由 

こんな私ですが、子供の誕生がきっかけで「お金」について、真剣に考えるようになりました。

 

大学卒業までに1人当たり最低1,000万円。

私立(私もそうでしたが)やその他オプションを選択した場合約2,000万円。

 

このままでは、老後どころか、現役時代に破産してしまう。。。 

切実でした。

 

銀行や定期預金を検討するも・・・

大手三行の定期預金は年率0.002%

100万円預けても、年間で2,000円。

銀行定期預金は金利が低すぎて論外

 

学費保険も検討しましたが、最も返戻率が高いところで約106%。

手元資金が少ない私には、魅力的に感じられませんでした。

 

情報商材に手を出すも・・・

それからは、複数のメールマガジンに登録して、お金に関する情報を収集しました。

「何が良いのか?」

そういう焦りと不安が大きい時の「情報商材」は非常に魅力的に感じました。

実際にいくつかに手を出しましたが、結果は散々でした。

 

継続していれば成果が出ていたかもしれませんが、私にとっては効果はありませんでした。

 

ただ、この時行動したことで、世の中には色々なお金儲けの方法があることが分かりました。

株・投資信託・FX・不動産投資、純金積立、先物取引等。

 

その中から「投資信託」と「株」に絞り込みました。

今はネットで証券会社を開設して投資信託や株を購入することが出来ます。

 

2018年に開始し今では少し資産を築くことが出来ています。

目標の1人当たり2,000万円。

遠い道のりですが、決して不可能ではないと感じています。