未成年口座を開設した理由
最初は自分の証券口座で子供の投資信託を積み立てようと思いました。
ただし、長男。次男。自分の資産が混ざり訳が分からなくなるため、
分けることにしました。
2021年2月現在、長男。次男。私の投資信託の運用実績がそれぞれ分かるため、
分けてよかったと感じています。
また、長男と次男では、異なる投資信託で運用しています。
長男、次男ともに投資方針は同じなのですが、運用会社が違います。
正直、投資対象も同じ、管理費も同じ投資信託の”両者の差異”が
全然分かりません。
そうした理由から、長男と次男で分けることにしました。
私は楽天証券で運用しています。
長男、次男はSBI証券の未成年口座で運用しています。
本当なら、楽天証券で纏めたいのですが、
2018年当時、楽天証券は未成年口座の取り扱いがありませんでした。
SBI証券のメリット
- 投資信託の取扱件数が多い
- 取引金額に応じてTポイントがもらえる
SBI証券は、ネット証券最大手で投資信託の取扱件数が一番多いです。
実際にSBI証券で運用していて困ったことは何もありません。
Tポイントについては最初は積立金額少ないので、あまり実感できませんが、
時間が経つと(購入金額が増えてくると)実感できます。
このポイントも紆余曲折ありましたが、
2019年6月1日以降は、すべての取り扱い銘柄がポイント付与対象となりました。
ちなみにポイントは、自身が保有している資産の多寡により、変わります。
対象投資信託の月間平均保有額が、
1,000万未満:年率0.1%相当のポイント
1,000万以上:年率0.2%相当のポイント
1,000万なんて、まだまだ先の話です。
当面は、年率0.1%相当のポイントです。