アラフォーサラリーマンが投資信託と株で子供の教育費を稼ぐ!

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二児の父が、大学卒業までの教育費用(学費や一人暮らしの費用)を投資信託と株で稼ぐことを目的に情報発信しています

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6月末時点の世界株式時価総額ランキング

先月からひと月が経過しました。

6月末時点の世界株式時価総額ランキングを紹介します。

 

今回のランキングから、以下を加えました。

・前月の順位

・前月比(前月の時価総額と比較した場合の増減)

 

上位50社のうち、33社が米国企業です。

比率で言うと66%です。

 

そして、上位10社のうち7社が米国企業です。

比率で言うと、70%です。

 

おそらく、TOP100、TOP200と広げていっても、その%は変わらないと思います。

とてつもないです。

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 参考元:https://www.corporateinformation.com/Top-100.aspx?topcase=b

 

日本企業は、トヨタ自動車が37位にランクインです。

前回から1つ順位を上げています。

 

重厚長大の日本企業では、この先上位にランクインするのは難しいです。

むしろ今の産業構造が続く限り、世界との差はどんどん広がっていくとしか思えません。

 

イノベーションは、創造と破壊の結果起こるのですが、

日本では、既得権益が新しいことを悪と見做し、妨害します

リクルート事件しかり、ライブドア事件しかり。。。

 

何か日本社会に新しいことを起こそうとすると、このようにして潰されます。

やがて才能ある若者は、日本を離れていき、

米国やその他競争に寛容な国で起業するのでは、、、と思えてなりません。

 

このランキングを見ると、世界の流行やTOP企業が分かります。

つまり、現時点では米国市場に投資するのが最も成功する確率が高いと言えます。