子育てあるある【隣人からクレームが入る】
住人の皆様、この場をお借りしてお詫び申し上げます
子育てあるある?のご近所様からクレームのお手紙をいただきました。
このお手紙から推測できるかもしれませんが、我が家の長男、次男は活発です。
家の中を走り回る(狭い家ですが、)なんてのは日常茶飯事です。
そのため、スポンジの入ったマット(クッションマット)を購入して、
少しでも音が響かないようにしています。
これの効果がどれほどあるかは分かりませんが、無いよりはマシと思っています。
で、問題のクレームが来た原因ですが、
これは、ベッドからジャンプした時の騒音が響いた結果です。
現在2人は二階建てベットで寝ています。
そして「そこからジャンプして遊ぶ」という
非常に迷惑な遊戯を開発してしまいました。
子どもは遊ぶことの天才ですね。
そんなことを教えたことは一度もないのに、
楽しそうなことを想いついて行動する実行力に脱帽です。
ベッドの下もクッションマットを敷いていますが、
20㎏前後の子どもが1mから飛び降りた衝撃は消せません。
隣の部屋にいても分かります。
そして、それは自分が思っていた以上に響いていたようです。
住人の皆様には、大変申し訳なく、この場を借りてお詫び申し上げます。
普段顔を合わしてご挨拶する程度の関係だけに、
余計に申し訳なく思っています。
そして、子供たちもコロナ下であまり外で遊べないため、
無駄に体力が有るため、寝入るのも遅いです。
特に、土日のような平日よりも起床が遅い日の夜は最低です。
こういう時に、負のスパイラルが始まります。
コロナ下で発生した負のスパイラル
体力有る→眠くない→遅くまで起きている→やることがないから遊ぶ
そして、遊びの中身は過激な内容である確率が高いです。
例:単純に走り回る。ベッドから飛び降りる。戦いごっこを始める。
私もそうですが、妻も怒り心頭で、この時は叱る余裕はありません。
完全に怒っています。
思考よりも先に感情が立ち上がるので、叱るという余裕を持てません。
そして、私たちが感じた以上の不快感を今回隣人の皆様が感じています。
その結果が、今回の手紙です。
我が子ですら腹立たしいのに、他人からすれば、迷惑極まりないですよね。
子供たちにはしっかりと伝えました。
故意に迷惑をかけるつもりはなかったとしても、
こうした事は、ブーメランのように自分の身の上に帰ってきます。
逆に、良い行いも同様です。
良いことが雪崩のように自分の身の上に起こるように、
そういう行動を取るように普段から心がけます。
自戒の念を込めて。