eMAXIS Slimとニッセイの実運用実績の比較2019年-2020年【先進国/外国株式】
今は別々のものに投資していますが、以前は長男と次男で同様のインデックス投資信託を購入していました。
それが、先進国(外国)株式です。
信託会社によって商品名は異なりますが、投資先は基本的に米国中心の先進国です。
目論見書を見るとeMAXISの方が若干米国株の比率が高いです。
ニッセイとeMAXIS Slimの比較【先進国/外国株式】
データとしては、2019年-2020年の2年間です。
手数料は、ともに0.1023%以内です。
投資対象は同じですが、この2年間の両者の運用実績は僅かですが、三菱UFJ国内の方が良かったです。
2019年は両者でほとんど差はありません。
ただし、2020年は1%以上の差が出ています。
2018年はデータが不足しているため、比較できるのは19年と20年の2年間です。
これはあくまで短期的なデータのため、5年、10年という期間で比較した場合、
結果は違ってくると思います。
両者ともに優れた投資信託だと思いますので、どちらに投資しても良いと個人的には感じています。