eMAXIS Slimとニッセイの実運用実績の比較2019年-2020年【新興国株式】
一連の比較ですが、今回で最後です。
長男と次男は同じようなインデックスに対して、投資していました。
21年3月からは、それぞれの投資方法を変えました。
信託会社によって商品名は異なりますが、投資先は新興国です。
ニッセイとeMAXIS Slimの比較【新興国株式】
データとしては、2019年-2020年の2年間です。
手数料は、ニッセイが0.2079%以内です。
手数料は、三菱UJF国際が0.187%以内です。
eMAXISシリーズの方が若干安いです。
投資対象は同じエマージングですが、この2年間の両者の運用実績はニッセイが良かったです。
2018年はデータが不足しているため、比較できるのは19年と20年の2年間です。
これはあくまで短期的なデータのため、5年、10年という期間で比較した場合、
結果は違ってくると思います。
両者ともに優れた投資信託だと思いますので、どちらに投資しても良いと個人的には感じています。