家族全員でSBI証券からIPOに申し込み
今回は、子供の教育資金とは異なり、家族全体の投資についてです。
現在私は、楽天証券、SBI証券を主に使用しています。
妻も同様です。
子供たちはSBI証券のみです。
SBI証券はIPOの取扱件数も多いですが、それはつまり口座数も多いため、
私同様にIPOを申し込んでいる人も多いです。
ライバルが多いため、1年に1度当たればラッキーと考えています。
残念ながら、まだ一度も当たったことはありません( ノД`)シクシク…
以下簡単ですが、SBI証券のIPOの特徴を記します。
SBI証券のIPOの特徴
①IPOの応募回数、応募数に応じてチャレンジポイントがもらえる
②申し込み数が多いほど当選率UP
①IPOの応募回数、応募数に応じてチャレンジポイントがもらえる
IPOチャレンジポイント=SBIが独自に設定しているポイントプログラムです。
SBI証券では、 IPOのブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントを加算されます。
このポイントは、次回以降IPOに応募する際に使用できます。
使用するポイントが多いほど、当選率は高くなります。
②申し込み数が多いほど当選率UP
IPOの応募は、100株=1口という計算で行われます。
例えば、以下は実際に申し込み例です。
100株=1口の申し込みです。
1口の抽選権
これを1,000株申し込んだ場合は、10口の抽選権です。
2,000株申し込んだ場合は、20口の抽選権です。
単純に、10口申し込んだ場合は、1口の10倍の当選確率です。
(申し込み母数がどのくらいあるのか不明ですが)
つまり、このシステムは資金力がある人に有利だということです。
宝くじ同様に、多く申し込んだ方が当たりを引ける確率が高まります。
実はこのIPOというシステムを知ったのはつい最近です。
2020年9月から応募し始めました。
最初は意味が分からず、著名人の書籍を読んで勉強しました。
今では、家族全員でIPOがあるたびに最低100株*4口座で申し込んでいます。
ただし、買付余力が不足している場合は「抽選対象外」となるため、
常に一定金額を証券口座に保有するようにしています。
抽選対象外の場合、IPOチャレンジポイントすらもらえないので、切ないです。
長期計画ですが、いつか当選することを期待して、応募し続けます。
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