アラフォーサラリーマンが投資信託と株で子供の教育費を稼ぐ!

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二児の父が、大学卒業までの教育費用(学費や一人暮らしの費用)を投資信託と株で稼ぐことを目的に情報発信しています

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家族全員でSBI証券からIPOに申し込み

今回は、子供の教育資金とは異なり、家族全体の投資についてです。

 

現在私は、楽天証券、SBI証券を主に使用しています。

妻も同様です。

子供たちはSBI証券のみです。

 

SBI証券はIPOの取扱件数も多いですが、それはつまり口座数も多いため、

私同様にIPOを申し込んでいる人も多いです。

ライバルが多いため、1年に1度当たればラッキーと考えています。

残念ながら、まだ一度も当たったことはありません( ノД`)シクシク…

 

 

以下簡単ですが、SBI証券のIPOの特徴を記します。

SBI証券のIPOの特徴

①IPOの応募回数、応募数に応じてチャレンジポイントがもらえる

②申し込み数が多いほど当選率UP

 

 

①IPOの応募回数、応募数に応じてチャレンジポイントがもらえる

IPOチャレンジポイント=SBIが独自に設定しているポイントプログラムです。

SBI証券では、 IPOのブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントを加算されます。

 

このポイントは、次回以降IPOに応募する際に使用できます。

使用するポイントが多いほど、当選率は高くなります。

 

 

②申し込み数が多いほど当選率UP

IPOの応募は、100株=1口という計算で行われます。

例えば、以下は実際に申し込み例です。

 

100株=1口の申し込みです。

1口の抽選権

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これを1,000株申し込んだ場合は、10口の抽選権です。

2,000株申し込んだ場合は、20口の抽選権です。

単純に、10口申し込んだ場合は、1口の10倍の当選確率です。

(申し込み母数がどのくらいあるのか不明ですが)

 

つまり、このシステムは資金力がある人に有利だということです。

宝くじ同様に、多く申し込んだ方が当たりを引ける確率が高まります。

 

 

実はこのIPOというシステムを知ったのはつい最近です。

2020年9月から応募し始めました。

 最初は意味が分からず、著名人の書籍を読んで勉強しました。

 

今では、家族全員でIPOがあるたびに最低100株*4口座で申し込んでいます。

 

ただし、買付余力が不足している場合は「抽選対象外」となるため、

常に一定金額を証券口座に保有するようにしています。

抽選対象外の場合、IPOチャレンジポイントすらもらえないので、切ないです。

 

 

長期計画ですが、いつか当選することを期待して、応募し続けます。

 

>>>>SBI証券の口座開設はこちら